転職の学校

小手先でない、キャリアの生存戦略

転職を考える前に!やるべき「ただ1つのこと」

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目次

 

一歩目こそ慎重に!

「あぁ!もうこんな会社辞めてやる!」

人生100年時代、誰しもが一度や二度は心の中で声高に叫んだことがあるのではないでしょうか。

私は、前職の銀行員時代で毎日のように心の中で叫んでいました(笑)

 

転職をすれば当然会社が変わるので、顔も見たくない上司とは二度と会う事はありませんし、疲弊した環境でどんよりと仕事をする事ともおさらばです。

でも、ちょっと待ってください。

転職をすること自体は難しいことではありません。

大切なのは、本当にあなたが働いていて「ここで働けて良かった!」と心から思う事ができて、初めて転職が成功と言えると思います。

 

転職はいわば、手段のひとつに過ぎません。

ですので、その手段が最適な手段なのか、はたまた違う手段で問題を解決できるのではないか、転職活動の第一歩目はそこから始めてみることをおすすめします。

 

今回は、転職を考える前にやるべきことをまとめました。

大切なことは1つだけです。

まずは、一歩目を踏み出す前のアイスブレークを一緒にしてみませんか。

 

転職したい気持ちの根源をつかまえる(椅子と教室の話し)

人間関係、給与など、転職を考えるきっかけは人それぞれですよね。

まずは自分が、「もう転職したい!」と感じた根っこの部分を整理してみることをおすすめします。

整理をするのに便利な考え方が椅子と教室の話しです。

 

椅子は座り心地、いわゆるソフト面(社風や、人間関係)を指します。

一方で、教室はハード面(年収や、休日などの条件)を指します。

※概念的な話しなので、例えば従業員数が数十名の会社などで、異動がほぼない場合であれば、教室(ハード面)に社風が入ったりもします。自分次第で何とかできる可能性があるものが椅子であり、自分次第で何ともできない可能性が高いものが教室と捉えてください。状況によって変わってくるものです。

 

転職は手段のひとつに過ぎない!転職をしなくても良いかも?

例えば、椅子のネジが緩んでいた場合は、ネジを締めなおすことで問題は解決できそうだなと考えたり、教室の壁にヒビが入っている場合は、直すことが大変そうだな・・・などと、その問題が自身の努力次第(コントロールの観点)、もしくは時間が経過することで解消されるものか(期間の観点)を考えることが大切です。

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ここまで考えた上で、「どうしようもない!」という状況であれば、転職活動を開始すべき状態にあると言えます。

 

私はキャリア支援の仕事において、お客様と会話をする際に、「転職は、しないで済むのなら、しない方が良いと思います」といつもお伝えしております。

それでもこの仕事をしているからこそ、良い転職は、仕事だけでなく人生までも豊かにし得ることも知っています。

 

みなさんが、より良いキャリアを歩む一助になりますように。

本日はここまで、最後までお付き合いくださりありがとうございました。